住鉱エナジーマテリアル(SEM)は、2016年4月に本格稼働を開始しました。なぜこの地に工場を設立したか、それは私たちの仕事を通して「福島の復興」のお手伝いをしたいという気持ちからでした。楢葉町は東日本大震災に伴う福島原発の事故により、全町民が避難を余儀なくされました。避難指示は解除されたものの、未だに多くの課題が残されているのが現状です。私たちはSEMを通じて地元の皆さんに雇用の場を提供し、資材調達などについても地元企業と連携する形で、課題の解決に貢献したいと考えています。
私たちは一緒に働く仲間を募集しています。
SEMでの仕事を通して、仕事を通じて
楢葉町と未来を切り拓きましょう!
SEMへの応援メッセージを
いただいています!
安倍総理大臣(当時)
2016年3月5日、東日本大震災の復興状況の観察の一環として、安倍内閣総理大臣(当時)がSEMを訪問され、「新しいエネルギーを福島の地でつくることで、福島の未来を切り拓いて行ってもらいたいなと思いました。皆さん一緒に頑張っていきましょう。」と激励の言葉をいただきました。
楢葉町から楢葉町 新産業創造室より
楢葉町 町長
松本 幸英 様
住鉱エナジーマテリアル株式会社さんは、震災からの復興と「新生ならは」の創造に取り組む福島県楢葉町に進出され、町とともに復興を目指して操業されております。町としても、住鉱エナジーマテリアル株式会社さんの企業活動が円滑に進むよう、全面的に支援してまいります。